読者のみなさん、今日もご来訪ありがとうございます!
今回の記事でご紹介するのは、オンラインカジノ愛好者なら誰もが知りたい「ルーレットの必勝法・攻略法」!「オンライン・ルーレット」についても読んでみてくださいね!
ルーレットはカジノの定番中の定番ゲームで、「カジノの女王」なーんて呼ばれたりもするんです★
さて、37個、または38個の数字で構成される盤面から、お好きな数字・賭け方を選ぶことができるのがルーレットの魅力ですが、実際に勝てる確率はどれくらいだと思いますか?
1/37や1/2という確率がまずは頭に浮かぶのではないでしょうか?
いわゆる一点賭けと呼ばれるストレートアップという賭け方、または赤/黒賭けのような賭け方だけを使う方にとっては、こちらの確率が一番ピンとくるかもしれませんね。
しかし!実は賭け方をちょっと工夫するだけで、この確率を飛躍的に向上させることができちゃうんです♪
1/37の確率が生み出すスリリングなギャンブルを楽しむのも良いですが、細く長―く遊びたい方、堅実に稼ぎたい方なら絶対に知っておきたい賭け方を今回の記事でご紹介いたします★
ということで、本日のトピックはこちら!
〈ルーレットの必勝法・攻略法の実践方法!勝率が上がる賭け方とは?〉
ルーレットを単なる運任せのギャンブルだと思っているなら、この記事を読み終わるころにはきっと考えが変わっているはず♪
それでは、ルーレットの必勝法と攻略法をじっくり見ていきましょう!
※ルーレットには盤面が37個の数字で構成される「ヨーロピアンルーレット」と、38個の数字で構成される「アメリカンルーレット」があります。
今回の記事では、ヨーロピアンルーレットでのプレイを前提に的中確率などの表記をしています。
ルーレットの必勝法の基本知識
それでは早速、ルーレットの必勝法を見ていきましょう!
…と言いたいところですが、まずはその必勝法の前提から確認していきます。
というのも、この必勝法は「いつでもどこでも使える万能な賭け方」ではないから。
必勝法を使うときは、以下の点を心に留めておきましょう!
必勝法≠100%勝てる賭け方
勝ち逃げラインと損切りラインを決めておくこと
必勝法≠100%勝てる賭け方
ルーレットの必勝法といっても、100%いかなる状況でも勝てる賭け方というわけではありません。
もちろんこれからご紹介する賭け方は、勝率を高めることができ、かつルーレットで自分好みの遊び方をすることができる方法です。
しかしながら、ギャンブルとは運の要素を必ず伴うもの。
いくら必勝法や攻略法を使っても、負けるときもあることを認識しておきましょう!
また、ハウスエッジのことはご存知ですか?
ハウスエッジとは、ギャンブルの胴元、つまりカジノ側の平均取り分を表した数字。控除率に近い意味を持ちます。
ハウスエッジが2%のゲームに100円を賭け続けたとすると、平均して2円ずつカジノ側が儲け、反対にプレイヤーは2円ずつ損失します。
あくまでハウスエッジは平均値を表す数字ですが、このようにカジノのゲームは胴元側が平均していくらかの収益があげられるように設定されています。
カジノ経営もビジネスですから、収益化できるモデルを確率しているわけです。
もし「100%勝てる方法」が存在するとしたら、カジノは全く儲けが出ずに赤字が続く一方ですから、そんな賭け方ができないことがわかるでしょう。
オンラインカジノや他の主流ギャンブルのハウスエッジや還元率については、オンラインカジノの還元率の記事を参考にしてみてくださいね★
勝ち逃げラインと損切りラインを決めておくこと
100%勝てる必勝法や攻略法は存在しないということがわかったら、次に意識したいのが「勝ち逃げライン・損切りライン」の設定です。
先ほどお話ししたとおり、ギャンブルの勝敗には運がつきもの。勝ちの流れが来ているときもあれば、負けの流れもあるのです…
収支をしっかりプラスにしたいのなら、勝ちの流れが来ているときに止めるべき。どんなに強運の人でも、際限なく続けるのは、負けるまで続けるということに繋がってしまいます。
「ここまで勝てれば満足」という額をあらかじめ設定しておきましょう。
同様に、負けが続いているときもどこかで見切りをつけましょう!
「負けが勝ちに転じるまで続ける」という遊び方は、資金を大幅に失うリスクがあります。
しっかりと資金をプラスにして帰るためにも、健全にギャンブルを楽しむためにも、勝ち逃げラインと損切りラインの設定は必須です!
ルーレットの必勝法一覧
それでは皆さんお待ちかね、ルーレットの必勝法を学んでいきましょう!
と、その前に。ルーレットには基本的な賭け方が10種類以上も存在します。これからご紹介する必勝法については、その賭け方を組み合わせた賭け方がほとんど。
そのため、もしルーレットの基本的な賭け方を知らないという人は、記事後半のルーレットの賭け方一覧を先にご覧ください★
さて、今回ご紹介する必勝法はこちらの6種類の賭け方です!
各必勝法の名前の横に記されたパーセンテージは、1ラウンドでの勝率を表しています。
1ラウンドごとの勝率が高い攻略法ほど配当額は低く設定されているので、堅実に勝ちたい人は前半部分の賭け方が、大きく勝ちを収めたい人は後半の賭け方がお気に召すことでしょう♪
しかし、このパーセンテージの高さと賭け方としての優秀さが比例するわけではなく、それぞれの必勝法に特徴と使いどころがあるんです★
2/3ベット法については、98.48%法というちょーっと変わった別称を持っています!この確率については別途解説するので、ここでは確率に関係なく他5つの賭け方と並んで表記されています。
それではルーレット必勝法の詳細について、次の項からバッチリ学んでいきましょう♪
ルーレットの必勝法その1 666戦略
1つ目の必勝法は「666戦略」と呼ばれる賭け方です。
ギャンブルとは切っても切り離せないラッキーナンバー「777」と似た響きを持っていますね★
その名前の由縁については後ほど詳しく解説しますが、その魅力は何といっても的中確率の高さ!
その的中確率は89%と、今回紹介する賭け方の中では最も高い数値を誇っています♪
666戦略では、赤/黒賭け・スプリット・ストレートアップを適切な箇所に行うことによって成立します。
赤か黒どちらを選ぶかによってスプリットをする箇所が限定され、スプリットをする箇所によってストレートアップをする箇所が限定されていきます。
ほかの必勝法と比べると少し覚えることが多いですが、覚えてしまえば作業的に賭けることができる賭け方です!
666戦略を使ってみよう!
それでは666戦略の使い方を順を追って見てみましょう!
- ユニット額の設定。
まずは1ユニットの賭け額を設定しましょう。ユニットとはどこかに賭けるときのベースとなる賭け額・単位のことを指します。
例) 1ユニットを$2と設定。2ユニット分を1つの数字にストレートアップをする=$4分のストレートアップ。
今回の例では1ユニット=$2とします。 - 赤/黒賭けでいずれかの色に36ユニットを賭ける。
赤/黒賭けのいずれかに先に設定したユニット額×36の金額を賭けます。今回の例では赤に36ユニットを賭けます。
これが的中すれば、$2×36ユニット×2倍=$144を獲得。 - 黒の数字が隣り合っている6か所にそれぞれ4ユニット分のスプリットベットをする。
このうちのいずれかに当たれば、$2×4ユニット×18倍=$144を獲得。 - 未だ賭けられていない黒の数字のうち、3か所に2ユニット分のストレートアップをする。
このうちのいずれかに当たれば、$2×2ユニット×36倍=$144を獲得。
やることはこれだけ!全ての黒の数字(18)+赤に6つのスプリット(12)+赤に3つのストレートアップ=合計33か所をカバーしているので、的中確率は33/37(約89%)にも及びます。
1ユニットを$2に設定した場合、配当金額はどこに的中しても常に$144。賭け額の合計は$2×66ユニット=$132なので、勝つたびに$12、つまり6ユニット分の儲けを獲得することができます!
実は、「666」戦略と呼ばれる理由はここに隠されています★
常に66ユニット分の賭けをし、勝つたびに6ユニット分の儲けが出るので666なんですね♪
666戦略のメリット・デメリット
666戦略の使い方がわかったところで、そのメリットとデメリットを確認していきましょう!
どんな賭け方にも長所と短所はあるもの。それを適切に見極めたうえで、プレイのときに活用したいところ★
- ◎的中確率が非常に高い
- ◎配当額が安定している
- ×低確率だが、負ければ大損
666戦略を使うメリットはすでにご説明したとおり!約89%という的中確率は、今回紹介する必勝法のなかでもずば抜けて高い数字です♪
そして的中したときの配当額が必ず6ユニット分のため、勝ち逃げラインに応じて何回的中したらゲームを止めるかなどのコントロールがしやすいのもメリットでしょう。
しかし、注意したいのが次の点。非的中となる確率は約11%と非常に低い確率ですが、裏を返せば10回に1回は不適中になるということ。
1度負けてしまえば、その負けを666戦略だけを使って取り戻すには11ラウンド連続で的中させないといけません。
そして確率的には10回に一度は負けるので、11連勝する確率も高いわけではないということ。
一度負けてしまうとそれまでの儲けが一気にパーになってしまったり、収支が大幅にマイナスになってしまったりと、負けた時のリスクが大きいのが666戦略のデメリットということを意識しましょう。
必勝法その2 Wストリート5ベット法
2つ目のルーレットの必勝法が「Wストリート5ベット法」★
※ダブルストリートと読みます♪
ルーレットの基本的な賭け方である「ライン」を5つの箇所で行うのがこちらのWストリート5ベット法です。
1度ラインの賭けをすることにより6つの数字がカバーされるので、それを5か所で行えば30/37もの範囲に賭けることができちゃうんです!
ラインはストリートという賭け方でカバーできる2倍の範囲なのでWストリート、そしてそれを1度に5つの箇所で行うのが由縁して、Wストリート5ベット法と呼ばれています。
的中確率はもちろん30/37(80%)とかなりの高数値。先に紹介した666戦略に次ぐ高的中確率を誇っています★
Wストリート5ベット法を使ってみよう
それでは、実際にWストリート5ベット法を使って遊んでみましょう!
- ユニットあたりの金額を設定する。
- 5か所にラインをする。ユニットの数は全て同じであること。
。。。え、これだけ?と思った方もいるのではないでしょうか。
そう、Wストリート5ベット法はこれだけで完了!今回紹介する攻略法の中でも最も簡単なものなんです♪
合計の賭け額は5ユニット分、勝てば6ユニット分の配当が獲得できるので、勝つたびに1ユニット分の儲けが発生します。
反対に、一度負ければ6ユニット分の金額を失うことになります。
Wストリート5ベット法のメリット・デメリット
Wストリート5ベット法の使い方がわかったところで、そのメリットとデメリットをご覧ください!
- ◎高的中確率
- ◎シンプルで簡単な賭け方
- ×配当額が比較的少ない
- ×外した時の損失が大きい
先に紹介した666戦略と類似したメリットとデメリットですね!
的中確率は80%と、666戦略と比較すれば若干劣るものの、そのほかの賭け方と比較すればかなりの高確率です。
そしてWストリート5ベット法はシンプルで簡単な賭け方であることも見逃せません★同じ賭け方を5か所で行うだけなので、選ぶのに時間もかからず、いちいち賭けた場所を確認しなくても済むのはプレイヤーにとっては嬉しい点でしょう。
「慌てて賭けてたら、受付時間が来てしまった。。。」なんてこともWストリート5ベット法ではないはず♪
デメリットについても666戦略と同様といえるでしょう。5つの箇所で賭ける性質上、的中しても1ユニット分の儲けしか出すことができません。そして負けた時にはもちろん5ユニット分の賭け金を失うので、負けた時の損失は大きくなります。
これが高的中確率の賭け方の性。勝率は高いものの、外せばそれなりの損失が出るということを意識しましょう。
ルーレットの攻略法その3 2コラム・2ダズン法
お次に紹介するのが2コラム・2ダズン法です!
この賭け方を使用したときに「完全に」的中する確率は44%。先に紹介した666戦略やWストリート5ベット法と比較すると、確率がグーンと下がることがわかります。(「完全に」と、わざわざ強調されている理由は後ほど!)
しかし、その二つに比べて非的中時の平均損失額も少ないので、負けた時のリスクは低いといえるでしょう。
さて、この2コラム・2ダズン法は読んで字のごとく、一度の賭けでコラムベットを2通り、ダズンベットを2通りする賭け方!
カバーされる数字の数は32/37ですが、的中した数字に応じて配当額が変化するので要注意★
シンプルな賭け方なので、これを読めば10分後には迷いなく実践できるようになるはずですよ♪
2コラム・2ダズン法を使ってみよう!
それでは2コラム・2ダズン法を使った賭けの例を見てみましょう!
コラムベット、ダズンベットともにシンプルな賭け方なので、これもあっという間に覚えられちゃうはず♪
- ユニットあたりの金額を設定する。
- コラムベットのうちの2つ、ダズンベットのうちの2つに賭ける。ユニット数は同一にすること。
ということで、コラムベットとダズンベットを2つずつするだけの2コラム・2ダズン法。すぐにでも使えちゃう理由がわかっちゃいましたね!
そして、カバーされている数字にもご注目!コラムベットとダズンベットでカバーされている数字のなかに、重複して賭けられているものがあるのに気がついたでしょうか?(画像内の紫色の部分)
この数字に的中したとき、獲得できる利益は賭け額の3割ほど。そして重複はしていませんが、カバーされている数字に的中したときは賭け額の1/4(25%)の損失となります。
全くカバーされていない4つの数字に球が落ちたとき、つまり1/9の確率で賭け額を完全に損失します。
- 利益(賭け額の約3割)を得る確率-約44%
- 部分的(賭け額の25%)に負ける確率-約44%
- 賭け額を全て失う確率-約12%
このように、大きな負けになる確率が少ないのが2コラム・2ダズン法の強みでしょう!
またWストリート5ベット法と同様に、特に計算や考えを巡らす必要がないので、ベット締め切り時間を気にせずに賭けをすることができるはず♪
2コラム・2ダズン法のメリットとデメリット
2コラム・2ダズン法のメリットとデメリットがこちらです!
- ◎負ける時のリスクが低い
- ◎賭け方がシンプル
- △超高額配当倍率は期待できない
ルーレットの攻略法その4 ココモ法
4つ目のルーレットの攻略法が「ココモ法」です。
ココモ法とは、2連敗以上の連敗を喫した際に、直前のラウンドとその一つ前のラウンドでの賭け金を合算した金額を賭ける方法です。
賭け方はダズンベットやコラムベットなど、配当額が3倍になることを必ず選択しなければいけません。
ルーレットの攻略法としては最も一般的な方法と呼ばれることも多いココモ法。一度の賭けにおける的中確率は約33%ですが、この的中確率の低さをカバーする中・長期的な見立てがあるのがココモ法なんです♪
というのも、ココモ法は負けが生じたときの賭け方です。連敗をしたときだけに使える賭け方ですので、多少の負けは織り込み済みなんです★
賭け金を上げ続けるという性質上、負けが続けば賭け金も上がってしまいますが、それまでの損失分を一気に取り返したいという方にはおススメの攻略法です♪
ココモ法を使ってみよう!
それではココモ法の使用方法見てみましょう!
- ユニットあたりの金額を設定する
- 2連敗以上を喫したら、前回と前々回のラウンドの賭け金を合算した金額をダズンベットなどの配当額3倍の賭け方に賭ける
- ②を勝つまで続ける
とはいっても、あまりピンとこない方もいるかもしれませんね。
そんな方は以下のようなケースを想定してみましょう!
ラウンド回数(結果) | 賭け金(トータル収支額) |
1回目(×) | $1(-1) |
2回目(×) | 1(-2) |
3回目(×) | 2(-4) |
4回目(×) | 3(-7) |
5回目(◎) | 5(+3) |
6回目(×) | 1(+2) |
7回目(×) | 1(+1) |
ここでは1回目から4回目のラウンドで連敗をしていることがわかります。2連敗を喫した時点でココモ法を使っているので、3ラウンド目では1回目のラウンドと2回目のラウンドの賭け金を合算した$2を賭けています。
続く4ラウンド目では、前回と前々回のラウンドの賭け金を合算した$3、5ラウンド目では$5を賭け金に設定しています。
5ラウンド目でようやく賭けが的中し、それまでに失った$7に加えて5ラウンド目で賭けた$5、計$12を差し引いた$3がプラス分として獲得していますね!
このように、一度の勝利でそれまでの損失分を一気に取り返すことができるのがココモ法★
根気よく賭けれる人、リスクに動じずにいられる人ならお試しあれ♪
ココモ法のメリットとデメリット
先に紹介した攻略法とは一線を画したココモ法。そのメリットとデメリットはいかに!?
- ◎負けを一度の賭けで取り返すことができる
- ×賭け金の上限によってココモ法が使えなくなってしまうことがある
ココモ法ならではのメリットは、それまでの損失分を一度に取り返すことができることでしょう!666戦略やWストリート5ベット法などの、1ラウンドあたりの勝率が高い賭け方では、一度負ければ10連勝などをしなければ負けを取り返すことができません。
その性質を考慮すると、一度に損失を取り返し、それだけではなく利益まで生み出してしまうのはココモ法ならではの強みといえるでしょう。
しかし、ほとんどのカジノでは賭け額の上限が設定されています。
連敗が続きどんどん賭け額を増やすにも、その上限に達してしまえばココモ法が使えなくなってしまいます。
負けを取り戻す方法が、単に負け額を積み重ねる方法になってしまえば本末転倒です。
こういった最悪の事態を避けるためには、最初の賭け金を少なくしておくとよいでしょう。上限額に達するまでに、相当な負けを経なくてはいけなくなるので、全額を失う確率も限りなく低くなるはずです!
ルーレットの基本的な賭け方
最後にルーレットの基本的な賭け方をご紹介します★
ルーレットの賭け方は、大きく分けてインサイドベットとアウトサイドベットの2種類が存在します。
赤の線で囲まれたエリアに賭けるのがインサイドベット、青の線で囲まれているエリアに賭けるのがアウトサイドベットです。
次の項目から、インサイドベットとアウトサイドベットにそれぞれどのような賭け方があるのかをご紹介します!
すでにご紹介したルーレットの必勝法は、これからご紹介するベット法を複数組み合わせたものがほとんどなので、ビギナーの方はこちらから読み進めることがおススメです♪
インサイドベット一覧
まずはインサイドベットの一覧をご覧ください!
- ストレートアップ ― 的中確率:約3%
- スプリット ― 的中確率:約6%
- ストリート/トリプル― 的中確率:約8%
- コーナー/フォー ― 的中確率:約11
- ライン ― 的中確率:約17%
もちろん、的中確率が低くなればなるほど、得られる配当額も大きくなりますよ!
ストレートアップ
ルーレットにおいて最も有名でありシンプルな賭け方が、こちらのストレートアップでしょう!
1つの数字に対して賭けをするため、一点賭けとも呼ばれています。
的中確率は1/37(0.02%)と非常に低いですが、的中すれば36倍の配当が払い出されるのは大きな魅力★
カジノの女王と呼ばれる由縁もここにあり⁉
スプリット
2つの数字に対して同時にベットするのがスプリット。
的中確率、配当額ともにストレートアップの二倍の約1/18(5%)、18倍となります。
ストリート(トリプル)
ストリート、またはトリプルとも呼ばれる賭け方は、同時に3つの数字に対しての賭けをします。
的中確率は1/12(8%)で、配当額は12倍です。
縦の数字列1列分に賭けるのでストリートと覚えるとよいでしょう!
コーナー
4つの数字に対して同時に賭けをするのコーナーです。
数字の角、つまりコーナーにチップを置くのでコーナーと呼ぶと覚えるとわかりやすいでしょう!
的中確率は1/9(約11%)、配当額は11倍に設定されています。
ライン
6つの数字に対して同時に賭けをするのがライン。
先に説明したストリートの列が2列になったものです。
的中確率は1/6(約17%)、配当額は6倍に設定されています。
インサイドベットの種類は以上の5種類です。
ルーレットを楽しむためというのはもちろんのこと、必勝法で利用する賭け方が数多くあるので、ざっくりと確率と配当額を覚えておくといいですよ♪
アウトサイドベット一覧
次にアウトサイドベットに分類される賭け方を見ていきましょう。
- コラムベット―的中確率: 約33%
- ダズンベット―的中確率: 約33%
- 赤/黒―的中確率: 約33%
- Even/Odd(偶数/奇数)―的中確率: 約50%
- 1-18 or 19-36 ― 的中確率: 約50%
先に説明したとおり、テーブルの外側にチップを置く賭け方がアウトサイドベットに分類され、インサイドベットと比較すると圧倒的に的中確率が高いのが特徴です。
コラムベット
まず最初に紹介するのがこちらのコラムベット。
12個の数字で構成される横列に対して賭けるのがカラムベットです。
的中確率は1/3(33%)となっており、配当額は3倍です。
赤/黒
読んで字のごとく、球が赤に落ちるか黒に落ちるかを的中させるのが赤/黒賭けです!
数字の半数が対象になるので、的中確率は1/2、配当額は2倍になっています。
Even or Odd
Even or Oddは球が偶数か奇数の数字に落ちるかを的中させる賭け方です。こちらも赤/黒賭けと同じく、数字の半数が対象となるので的中確率は1/2、配当額も2倍に設定されています。
1-18 or 19-36
1-18 or 19-36賭けは、球が1から36の前半・後半のどちらに落ちるかを的中させる賭け方です。
赤/黒やEven or Oddと同じく、的中確率は1/2、配当額は2倍となっています。
おわりに
今回はルーレットの必勝法・攻略法を解説しました!
単純に一回あたりの賭けの勝率を高くする賭け方から、損失分を一度に取り返す賭け方まで、目的に応じて攻略法を利用するのがおススメです!
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