読者のみなさん、今日もご来訪ありがとうございます!
カジノやオンラインカジノの虜であるに違いない、このサイトをご覧になっている皆さまに質問です！
カジノの攻略法と聞かれて、思い浮かべる賭け方にはどのようなものがあるでしょうか？
マーチンゲール法、パーレー法など、カジノの賭けに使える攻略法はたくさん！ でも、それ以外の賭け方についても知ってみたいと思いませんか？
そんなカジノ好きのあなたのご要望にお応えするため、本日のトピックとしてこちらをご用意いたしました!
モンテカルロ法を使ってカジノを楽しんじゃおう！その使い方からメリットまでを徹底網羅～
今回の記事でご紹介するのは、そんなカジノ攻略法の賭け方の一つ「モンテカルロ法」について！
モンテカルロ法とは、数列を使って賭け額をシステマティックに設定する賭け方のこと★「数列を使って～」なーんて聞くと、いかにも小難しい賭け方のように聞こえますが、そんなことはないのでご安心を！
モンテカルロ法は、一度学んでしまえば誰でも実践できてしまう、とってもシンプルな賭け方なんです♪
それでは、準備ができたら早速モンテカルロ法の秘密を探っていきましょう★
モンテカルロ法とは？
まずはモンテカルロ法の概要をご説明しますよ！
Wikipediaによると、モンテカルロ法とは
数値計算手法の一つで、乱数を用いた試行を繰り返すことにより近似解を求める手法。」
Wikipedia,https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E6%B3%95
なんのことだかさっぱり…という方がほとんどではないでしょうか？
でもご安心を！モンテカルロ法をカジノで利用するのに、複雑な理屈を理解する必要はないんです★
誤解を恐れずに、カジノで使うモンテカルロ法を簡単に説明すると、モンテカルロ法とは数列を使って賭け額を決める戦略法のこと！
まずはベースとなる賭け額を設定。次にベース賭け額・ベース賭け額の２倍・ベース賭け額の３倍の３つの数で構成された数列を作ります。
数列の両端にある数字を足した賭け額をベットし、その結果によって次のラウンドでの賭け額を設定するのがモンテカルロ法なんです！
モンテカルロ法を使って負ければ、数列の右端に新たな数字を追加。勝てば両端の数字を消していきます。数列上に１つの数字しか残っていない場合、あるいは全ての数字が消えた場合は「１セット」が終了したとみなされます。１セットを完了できることができれば、確実に収支がプラスとなっていますよ♪
（詳細の説明、使い方については「モンテカルロ法の使い方」の項目でご説明するのでお楽しみに★）
モンテカルロ法では連敗の数や連勝の数に応じて、数列上の数字とともに賭け額がどんどん変わっていきます。
カジノの攻略法としておなじみの、マーチンゲール法などとは違い負けた時のリスクが低いのがプレイヤーにとって嬉しい点♪
一般的には長期的にモンテカルロ法を続けることによって利益が出るといわれているので、時間をいとわずコツコツでも儲けを出したいという人にはピッタリな賭け方なんです★
モンテカルロ法に向いているゲーム・賭け方
次にモンテカルロ法を使用するのに適しているゲームと賭け方、そして使い方についてご紹介します。
- 向いているゲーム→ルーレット
- 向いている賭け方→コラムベット・ダズンベット・赤/黒
まず、一般的にモンテカルロ法を使うのに向いているといわれているのがルーレットのコラムベットやダズンベットなどの、勝率３割かつ配当が３倍のもの！
もちろん、赤/黒賭けのような勝率５割、配当２倍のものについても応用が可能です★
ゲームについてはルーレットでなくても構いませんが、勝率３割・配当３倍という点については心にとどめておきましょう！
「ルーレットの必勝法・攻略法を大公開! 知っておきたい5 種類の賭け方★」を併せて読んでみてください。
モンテカルロ法の使い方
では次に、本日の記事の目玉であるカジノでのモンテカルロ法の使い方を例を参考に見ていきましょう！
なお、モンテカルロ法は配当2倍、あるいは3倍のゲームに適しているといわれていますが、今回の例では配当3倍のゲームを参考にしています。
配当３倍のゲームでプレイするときには、数列の両端から数字を２つずつ消すことに注意しましょう！(２倍のときは両端から１つずつ)
- まずはモンテカルロ法に適したゲームを選ぶ。今回はヨーロピアンルーレットを選択！
- ベースとなる賭け額を設定する。今回はベース賭け額を$１に設定
- 数列を作る。ベース賭け額が$1の場合は、【1・2・3】という数列となる。
※この3つの数の数列が基本の数列となるので覚えておきましょう！ - 数列の両端の数字を足した金額＝$4を、コラムベット(あるいはダズンベット)に賭ける
ここまでがモンテカルロ法の、いわば前半部分！ここから先の賭け方、賭け額については勝敗によって変化するので要注意です★
ここからは1ラウンド目に負けた場合と勝った場合に状況を分けてご説明します♪
- 数列の右端に1ラウンド目での賭け額を記入する。→【1・2・3・4】という数列ができる。
- 数列の両端の数字を足した賭け額＝$5をベットする。
数列の両端から数字を２つずつ消す【1・２・３】。
数列上から数字が無くなってしまったので、1セット終了。次のラウンドでは1ラウンド目と同じ賭け額をベットする。
1ラウンド目で負けた場合には、数列の数字を1つ加えて次のラウンドでの賭け額を上げます。
新たに加える数字は、直前のラウンドで賭けた額になることを忘れずに！
1ラウンド目で勝った場合は、何もする必要はありません。そのまま同じ額を賭けましょう。
さて、1ラウンド目に続けて2ラウンド目も負けてしまった場合はどうすればよいでしょうか？
- 数列の右端に2ラウンド目の賭け額を記入する。→【1・2・3・4・5】という数列になる。
- 数列の両端の数字を足した額＝＄6をベットする。
1セット終了。1ラウンド目と同じ賭け額をベットする。
察しの良い方はお気づきだったでしょう！再び数列の右端に数字を追加して、増額した賭け額を賭けるだけ！
これ以降、連敗をし続けている限りは、新たな数字を追加して賭け額を少しずつ上げていきます。
反対に1ラウンド目では負けたものの、2ラウンド目で勝った場合は1セット終了となるので1ラウンド目の賭け額に戻します。
変化が訪れるのは3回以上の連敗をしたあとに勝った場合！
- 数列の両端から数字を二つずつ取り除く。→【1・2・3・4・5・6】という数列になる。
- 数列に【3・4】が残るので、次のラウンドでは両端の数字を足した額＝＄7をベットする。
3連敗をした後については、両端から数字を2つずつ取り除いても2つ以上の数字が数列に残ってしまいます。
数列上に2つ以上の数字が残っている場合にはセット終了にならないので、数列上の残った両端二つの数字を足した額をベットします。
この結果、賭けに勝利することができれば数列は【3・4】となり、全ての数字が消えたので1セット終了となります。
先にもお話しした通り、1セットが終わった時点で収支がプラスとなるので、数列上の数字が消えるまで辛抱強く賭けを続けましょう♪
モンテカルロ法のメリットとデメリット
モンテカルロ法を使うことによるメリットとデメリットを見ていきましょう！
他のカジノ攻略法と同様に、モンテカルロ法にも長所と短所が！
- コツコツと儲けを出すことができる
- 負けた時のリスクが少ない
- 比較的損切りラインを設定するのが簡単
暗算のみで賭け額を計算するのが難しく、慣れるまでは少し手間
モンテカルロ法を使うことのメリットとしてまず挙げられるのが、コツコツと続けることで高確率で利益を出せること！
多少の時間はかかりますが、高確率でリターンを受けることができるのがカジノ愛好者に長らく利用されている理由なんです★
そして負けた時のリスクが少ないのもメリットの一つとして挙げられるでしょう。先にお話しした通り、マーチンゲール法などと比べると負け続けたとしても損失額がそんなに増えないんです！
もちろん賭け額の設定に応じては、連敗数に応じて負け額も膨らみますが、その損切りラインを簡単に設定できるのも魅力的♪
負けた時の想像は誰もしたくありませんが、ギャンブルに負けはつきもの。その負けた時の損失を少しでも低くするように、理性的に行動しやすくするのがモンテカルロ法なんです！
デメリットとしては、ほかのカジノ攻略法・賭け方と比較すると、やっぱり少し複雑な点。
もちろん、一度その使い方を覚えてしまえば誰もが簡単にできますが、覚えるまでは賭け額の計算に手間がかかります。
モンテカルロ法を解説した多くのサイトで、紙に書いて計算をすることをオススメしている通り、慣れるまではこのように使ってみるとよいでしょう。
おわりに
今回はカジノの定番攻略法の一つ、モンテカルロ法の概要から詳しい使い方までを網羅しちゃいました！
数列を使った賭け方ということで、最初は戸惑った方もいるのではないでしょうか？でも、蓋を開けてみたら案外シンプル★
負けたら直前のラウンドの数を追加して、勝ったら数字を消すだけなので気負う必要は全くなしです♪
テーブルゲームがお好きな方は、テーブルゲームの解説ページがおススメ！
いろんなゲームの特性からいろんな賭け方を知って、カジノをもっと楽しく遊んじゃいましょう★
